2010年02月22日

<織田信長>公居館跡地に「手水」の穴 岐阜市教委(毎日新聞)

 岐阜市教委は18日、同市大宮町の岐阜公園内にある「織田信長公居館跡地」を発掘調査した結果、手を洗う「手水(ちょうず)」のためとみられる穴と池を発見したと発表した。

 手水や池は、室町時代の将軍邸の庭によく見られ、革新的イメージの強い信長が、将軍家の伝統や権威も取り入れようとしていた可能性があるという。

 発掘調査は84年に始まり、今年度が第4次調査。金華山西側の約300平方メートルを調査し、穴と池は山すその斜面から見つかった。池は東西約4メートル、南北約5メートル、深さ約30センチ。穴は直径90センチ、深さ30センチで、穴の周囲は石で囲まれていた。

 周辺では、瀬戸・美濃産の陶器や中国磁器なども出土。陶磁器の形から、穴と池は、信長が岐阜城に入城した1567年から関ケ原の合戦の前哨戦で落城した1600年までの間に造られたと推定される。近くでは、巨石を用いた石組みも確認され、一帯は庭園だったとみられる。

 これらの発見は、1569年に岐阜を訪れたポルトガルの宣教師ルイス・フロイスの書簡に記されている庭や池、茶室の描写と整合性があるという。

 発掘調査のメンバーで、京都造形芸術大学の仲隆裕教授(庭園史)は「『天下布武』(信長が印文に用いた政治思想)を意識した信長が、武家の作法を踏襲したのではないか。ただ、巨石の石組みなどはこの時代にはみられず、庭園のつくりは非常に斬新だ」と話している。

 同市教委は27日午後0時半〜午後3時、調査現場を公開する。【石山絵歩】

【関連ニュース】
法政大:入試で出題ミス 日本史の設問に正答なく
出題ミス:関西学院大学の入試「日本史」で 正解が二つ
広瀬遺跡:水無瀬離宮の一部か…大規模遺構発見 大阪
大茶盛:初釜に歓声 奈良・西大寺
法政大:入試で出題ミス

鳩山首相、メンバーから除外=「オブザーバー」参加に−国・地方協議で最終案・政府(時事通信)
岐阜の陸自基地に侵入図る?有刺鉄線切断(読売新聞)
建て替えか、保存か 揺れる復興小学校(産経新聞)
<開国博協会>旅行代理店3社提訴へ…入場券代金支払い求め(毎日新聞)
練馬で火災、2幼児死亡 「中に子供が」泣き叫ぶ母親(産経新聞)
posted by イワマ ケンジ at 05:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

福島県、プルサーマル計画受け入れへ(読売新聞)

 東京電力の福島第1原子力発電所3号機(福島県大熊町)で使用済み核燃料を再利用するプルサーマル計画について、福島県の佐藤雄平知事は16日、定例県議会で「条件が満たされれば、実施を受け入れる」と述べた。

 県は、2002年に発覚した東電のトラブル隠しを受け、同意していた計画受け入れを白紙撤回していた。

 佐藤知事は、▽国の新耐震指針に基づく耐震安全性▽3号機に10年以上前に搬入されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の健全性▽3号機の高経年化対策――を県が確認することを条件に挙げた。大熊町など地元4町は09年1月、計画受け入れに同意し、県も同年7月から受け入れ是非の議論を再開していた。

 国内プルサーマル計画をめぐってはこれまで、7道県が受け入れを表明。このうち佐賀県では、九州電力玄海原発が営業運転を始めている。

<訃報>濤川馨一さん94歳=元陸上自衛隊東北方面総監(毎日新聞)
【止まらぬ暴力 シー・シェパードの実態】(下)遅れる法整備(産経新聞)
旧総合病院の外来レセプトも1枚で―厚労省が事務連絡(医療介護CBニュース)
嫡出子認定を千葉法相に要請=性同一性障害の夫(時事通信)
<ホッキョクグマ>引っ越しの双子 札幌でお別れ会(毎日新聞)
posted by イワマ ケンジ at 02:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

<インドネシア>熱帯雨林が温室ガス排出? 北大など研究(毎日新聞)

 温室効果ガスの吸収源であるインドネシアの熱帯雨林が、排出源に転じている可能性があることが、大崎満・北海道大教授(植物栄養学)や国際協力機構(JICA)の研究で分かった。頻発する森林火災の煙で太陽光が遮られ、光合成が抑制されるためと考えられる。チームは今月、森林火災の影響を抑えて天然林を吸収源に戻すプロジェクトを始めた。

 チームは97〜07年、中部カリマンタン州の熱帯雨林約100万ヘクタールを対象に、(1)天然林(2)森林は残っているが、農業用水路を掘るなどの開発で乾燥が進む地域(3)森林火災の跡地−−での温室効果ガスの排出と吸収を測った。

 その結果、乾燥地と火災の跡地では、1平方メートル当たりの年間排出量が、吸収量を1500〜3000グラム上回っていた。天然林でも、排出量が吸収量より約400グラム多かった。

 天然林は光合成を通じて大気中の二酸化炭素を吸収する働きがある。しかし周辺で断続的に起きる森林火災の煙が太陽光を遮り、光合成を抑制。さらに乾燥地では微生物の活動が活発になるため、有機物が分解されて大量の温室効果ガスを出していると考えられた。

 熱帯雨林の地面(泥炭地)は大量の温室効果ガスを蓄えており、火災や開墾で空中に放出される。この放出量を含めたインドネシアの温室効果ガス排出量は米、中に次いで多い。今回の調査対象地域だけでも、日本の90年の排出量の13%に相当する1億6400万トンを排出した計算になる。

 チームは、日本の人工衛星「だいち」を使い、森林火災を早く見つけたり、火災が起きやすい地域を指定して予防策を取るプロジェクトを始めた。現地の行政機関と連携して焼け跡への再植林にも取り組む。大崎教授は「森林の火災や乾燥を防止しなければ、残っている天然林の吸収機能も奪われかねない」と話す。【江口一】

【関連ニュース】
次世代送配電網:4000トンのCO2削減目指し実証実験
東京ガス:岡本副社長が社長昇格 鳥原氏は会長に
温室ガス:主要国が削減目標提出 31カ国・地域順守へ
温室効果ガス:モルディブの排出量20年までに実質ゼロへ
EU:温室ガス削減20%か30% 米中条件に2段構え

<殺人>男性刺殺される…知人の男から聴取 青森県警(毎日新聞)
平野官房長官「検察の裏金」行政評価は当然(産経新聞)
銚子漁港支える戦力に官民交えた教育…千葉にみる「外国人労働者」を取り巻く現状(産経新聞)
<新衆院議員会館>「小沢系」「非小沢系」部屋割りくっきり(毎日新聞)
<山本病院>「肝臓がん、もうかる」理事長、手術持ちかけ(毎日新聞)
posted by イワマ ケンジ at 14:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。